環境・エネルギー
地域のエネルギー自立
業務名 | 宇部市分散型エネルギーインフラプロジェクト推進計画(マスタープラン)策定支援事業業務委託 |
---|---|
委託者 | 山口県 |
年度 | 平成29年度 |
宇部市内中心市街地(約140ha)において、廃棄物系バイオマスや木質バイオマス、太陽光、下水熱、水素、天然ガスなどの分散型エネルギーを活用し、エネルギーの地産地消を進め、電力をはじめとした付加価値の高いエネルギーを地域に供給する仕組みづくり(宇部版シュタットベルケ)を検討した。

プロジェクトリーダーより
再生可能エネルギーの導入検討は、自治体レベルであれば技術的な話が中心となりがちです。しかし、太陽光や風力、水力、木質資源などを地域の大事な資源ととらえ、活用に向け地域の力で取り組むことで、その地域の活性化につながります。また、地域にお金が還流する仕組みをつくる事は地域の方々にもメリットがあります。
できるだけ地域の「ひと」が中心となる事業となるよう心がけています。
詳細業務一覧
- 環境エネルギー政策
- エネルギービジョン
- 地域エネルギー循環 電力の融通
- 再生可能エネルギー事業