都市計画
立地適正化
業務名 | 立地適正化計画策定業務委託 |
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委託者 | 千葉県 市原市 |
年度 | 平成27〜29年度 |
将来人口および居住利便性のメッシュ分析を踏まえ、市原市の総合的なコンパクト+ネットワークによる将来都市構造を提案しました。鉄道駅や市役所周辺を中心とした拠点形成と、その周辺や住宅団地への居住誘導による人口密度の維持を目標とした都市構造の転換を図りました。

プロジェクトリーダーより
コンパクト+ネットワークの実現には、都市計画分野だけではなく、多様な分野と連携した総合的な視点が重要です。本業務においても、公共施設の再配置、公共交通ネットワークと連携し、各拠点における戦略的な誘導施策を提案し、多様な世代の交流による地域経済の活性化方策を立案しました。
景観まちづくり
業務名 | (仮称)行田らしいまち並みづくりとにぎわい創出基本計画策定業務 |
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委託者 | 埼玉県 行田市 |
年度 | 平成25年度 |
地形、自然、歴史、文化、気風から“行田らしさ”を定義し、それを活かしたまちづくりに向けて、市を代表する地域資源を核としたまち並みづくりとにぎわい創出のための取組を市民と連携・協働して進める方策を提案しました。また、秩父鉄道行田市駅周辺をモデル地区として選定し、忍城や足袋蔵をテーマとしたまち並みづくりとにぎわい創出の方針を立案しました。
段階的な景観形成のイメージ

景観づくりによる地域活性化のストーリー

プロジェクトリーダーより
景観まちづくりを進めるにあたっては、方針・ルールだけではなく、将来の空間形成イメージを視覚的に共有することが重要です。本業務においても、模型やフォトモンタージュ、断面図により、まちの将来像を共有しながら住民参加型のまちづくりを推進しました。
詳細業務一覧
- 都市政策
- コンパクトシティ
- 整備・開発・保全の方針
- まちづくりマネジメント
- 自然共生地域
- 公園事業
- 観光振興
- 日本の景観
- 土地利用・土地政策