日時: | 平成22年11月13日13:30〜14日14:00 |
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場所: | 千葉県南房総市 |
参加者数: | 22名 |
講師: | 受田委員 |
1日目 | |
13:30 |
道の駅・富楽里とみやまハイウェイオアシス富楽里 集合 視察・ヒアリング 【富楽里とみやま 担当】 |
14:15 | バス移動 富山公民館へ |
14:30 |
地域リーダー育成研修会 開催 1)開会のあいさつ【水産庁】 2)研修会オリエンテーション【事務局】 3)講義① 〜道の駅富楽里とみやまの事業取組と地域活性化〜 富楽里黒川支配人 岩井漁協組合長 岩井民宿組合長 南房総市岩井地区の漁協、民宿組合、道の駅富楽里とみやまの各代表者による取組内容の紹介 |
15:30 |
4)講義② 〜商品開発、ブランドづくり、流通と地域活性化〜 【第1回】 「水産資源のブランドづくりについて考える」 講師:高知大学 副学長 受田浩之氏 今後の経済市場の動向や消費のトレンドを踏まえて、主に地域の「食」について科学的な根拠に基づくブランド化の手法など、明快なご説明をいただき、聴講者にとっても非常に興味深い内容となりました。 |
16:30 |
5)意見交換会 〜漁業漁村の活性化に向けた取組と課題〜 参加者を二つのテーブルA、Bに分け、テーブルAでは「体験観光と協力体制づくり」について、テーブルBでは「地域力の向上と産業連携」について、自由に意見交換を行なった。 6)総括 取組を進める人材やリーダーのあり方、健全な漁協経営や漁業者以外との連携など地域それぞれに抱える問題を共有し、解決策へのアプローチについてとりまとめ、発表を行いました。 |
19:00 | 終了 |
2日目 | |
7:30 | 朝食 |
8:50 |
澤金 出発 野外演習 岩井漁協の「干物作り体験」と「定置網漁体験」コースと、館山湾に浮かぶ「沖ノ島探検ツアー」コースに分かれ、現場を見ながら体験指導者の安全管理やコミュニケーション能力などの重要性について認識を深めました。 <A>定置網漁体験コース【岩井漁業協同組合】 <B>海の自然体験コース【NPO法人たてやま・海辺の鑑定団】 |
11:45 | 野外演習 報告・共有 (各5分) |
12:00 |
2)講義③ 〜多様な主体の連携による海辺の地域資源の活用〜 「多様な主体の連携による海辺の地域資源の活用」 講師:NPO法人たてやま・海辺の鑑定団 理事長 竹内 聖一 氏 NPO法人たてやま海辺の鑑定団竹内氏からの講義をいただき、午前中に行った野外演習の内容をふまえ、地域にある魅力の伝え方など、参加者とも活発な議論を交わしていただきました。 |
13:00 |
アンケート記入 地域リーダー育成研修会 修了 バス移動 解散(富楽里へ) |